とうもろこし、美味しいですよね♪
私も大好きです。
無農薬のとうもろこしを見つけると絶対に買います!
今回の無農薬とうもろこしは、大田区大森にある自然農場まほろばさんで買いました。
農薬や化学肥料を一切使用しない無肥料自然栽培のとうもろこし、美味しかったです。
最近はいろんな品種があるので、食べ比べしてみるのもいいですね。
みなさん、どんな食べ方が好きですか?
ポタージュにとうもろこしご飯、かき揚げや素揚げ♪
どれも美味しいですが、やっぱり私は丸ごとかぶりつくのが1番好きです。
ぷちぷちはじけるジューシーな食感がたまりません。
でも…とうもろこしを茹でるのに、たっぷりのお湯を沸かすのって面倒ですよね。
とうもろこしを水で茹でるとぷちぷちした食感にならない。
蒸しすぎてもぷちぷちしないし、難しいんですよね。
レンチンで手軽にできるレシピはありますが、私は電子レンジは使いたくないので、家にあるものでいろいろ試してみました。
無水調理できる鍋、土鍋、フライパン、茹でたり蒸したり…。
今回は火をつけてたった6分!
【ビストロ土鍋】の蒸し方をご紹介します。
「長谷園の【ビストロ土鍋】を購入しようか悩んでいる。」
「長谷園の【ビストロ土鍋】のレシピが知りたい。」
「とうもろこしを茹でるのに大量のお湯を沸かすのは面倒。」
「電子レンジを使用したくない。」
「簡単にとうもろこしを食べたい。」
「とうもろこしは甘くてプチプチ食感が1番。」
そんな方に、今回の記事が参考になれば嬉しいです。
【ビストロ土鍋】の詳しいレビュー記事、よかったら読んでみてな♪
【大さじ2の水】だけであっという間に蒸す方法
【ビストロ土鍋】は空焚きできるので少量の水で蒸せます。
とうもろこし1本の蒸し方
【ビストロ土鍋】に、[水大さじ2]と[とうもろこし]をいれます。
【ビストロ土鍋】のふたの穴を、アルミホイルかキッチンペーパーでふさぎます。
中火で6分。
フタをあけ、手早くとうもろこしをひっくり返し、またフタをします。
火を消し、そのまま6分放置。
できあがり♪
とうもろこしの大きさによって、水の量や時間は変わるかもしれません。
水を少なめにするのが、水っぽくならないポイントです。
さんすけでも、できるな。
ねこまんまにコーンのせ。フフッ
土鍋はゆっくり温度が上昇していきます。
それが、甘みやうま味をグッと引き出す秘訣。
絶妙な熱の入りかたで、甘味がぎゅーっと凝縮され、本当に美味しいです。
【ビストロ土鍋】は空焚きできる土鍋なので、炒める・煮込む・蒸し焼き・オーブン焼きが可能です。
私は4年愛用していますが、1つ持っていると本当に重宝します!
テーブルにそのまま出してもオシャレです。
ほかにも、たった4分で作れるジューシーとうもろこし。
皮ごとまる焼きにした記事もあるよ!
よかったら読んでみてな。
【とうもろこし】が美味しくなる【竹ざる】
とうもろこしをプリッとさせる方法。
それは、できあがったらすぐ【竹ざる】に置くこと!です。
私は、蒸した野菜には【竹ざる】を愛用しています。
水分が適度に吸収されて、時間がたっても美味しいんです。
【竹ざる】は我が家のキッチンで大活躍。
ものすごく使い勝手がいいんです!
蕎麦や天ぷらだけでなく、野菜の水切りなどの下ごしらえ、冷えたご飯の温め、シュウマイを蒸す時などにも使っています。
作りたてのおにぎりや焼き立てのパンやクッキーも、すぐに【竹ざる】に置きます。
蒸気がほどよく抜けて、べちゃっとならないんです。
器、水きり、蒸し皿、本当になんでも使えます。
竹虎さんの竹ざるが好きで、長い間愛用しています。
四角の小サイズを2枚。
夫婦二人暮らしなので、このサイズが使いやすいです。
ご飯の温めや、蒸し器のような使用をする時には、これを使用しています。
この15㎝サイズがなかなか見つからず、やっと見つけました。
【とうもろこし】の粒の数は必ず偶数?
【とうもろこし】の粒の数は必ず偶数って、ご存じですか?
検証した人を見たことがありますが、本当でした!
とうもろこしの粒はもともと「雌花」。
とうもろこしの花は必ず2つ1組で咲きます。
それが粒となるため必ず偶数になるそうです。
様々な品種のとうもろこしがありますが、すべてのとうもろこしで偶数なんだそうです!
とうもろこしの大きさにもよりますが、粒の数は1本600〜700個ぐらい。
なにげなく食べているとうもろこしですが、こんなことを知ると面白いですよね。
ちなみに、とうもろこしのひげ根は粒の数と一緒なんやで!
まとめ
・【ビストロ土鍋】で作ると火をつけて6分。
火を消し、そのまま6分放置で完成。
・土鍋ならではの火の通り方で、甘味がぎゅーっと凝縮され絶品♪
レシピ
【ビストロ土鍋】に、[水大さじ2]と[トウモロコシ]をいれる。
↓
【ビストロ土鍋】のふたの穴を、アルミホイルかキッチンペーパーでふさぐ。
↓
中火で6分。
↓
フタをあけ、手早くトウモロコシをひっくり返し、またフタをする。
↓
火を消し、そのまま6分放置。
↓
できあがり♪
●とうもろこしの大きさによって、水の量や時間は変わる。
●水をなるべく少なめにするのが、水っぽくならないポイント。
・とうもろこしをプリッとさせるには、【竹ざる】が最適。
・蒸気がほどよく抜けて、べちゃっとならない。
・作りたてのおにぎり、焼き立てのパンにもおススメ♪
・【竹ざる】は、器、水きり、蒸し皿、万能に使える。
・【とうもろこし】の粒の数は必ず偶数になる!
空焚きできる【ビストロ土鍋】は、土鍋の良さはそのままに幅広い料理に使えておすすめです♪
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