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レシピ★辻和金網の焼き網でサバの塩焼きをくっつかずに焼く方法

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この記事を書いた人

名古屋在住。

トモさんと二人暮らしの転勤族。

★ゆる無添加生活9年
★カセットコンロ生活9年
★【かまどさん】9年愛用
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最近になってやっとビデオに録画しておいた【ちょこっと京都に住んでみた】を観てます。

【手付焼網】で近藤正臣さんが食パン焼いてましたね~♪

3年前にスペシャルドラマが放送された時、私は京都で暮らしていました。

今回の放送を観ていると、よく行ってたお店がでてきて懐かしかったです。

東京も楽しいけど、京都…楽しかったなぁ。

街並みもきれいで風情があって、住んでいて最高でした。

今回のブログは、辻和金網の【手付焼網】で焼くサバの塩焼きです。

一年中食べれるサバですが、これから脂がのっておいしい旬がやってきます。

買い物に行くと美味しそうなサバを発見!

今回もトモさんが上手に焼いてくれ、皮がパリッと身がふわふわのサバが食べれました。

【手付焼網】の商品ページには、[生魚や肉を焼くのには向かない]と記載されています。

[焼けない]とか[焼いてはいけない]ということではなく、安全面や掃除の大変さを考慮してだと思うのですが…。

我が家は【手付焼網】を2年愛用していますが、肉も魚も焼いて焼いて焼きまくってます。

カセットコンロで焼いてますが、脂の多いお肉や魚だと煙がすごいし、掃除は大変。

詳しくはこちらに書いているので、よかったら読んでみてくださいね。



煙や掃除に負けず、辻和金網の【手付焼網】で焼く理由は、美味しいから。

本当に、めちゃくちゃ美味しいんです。

外はパリッと中はふわっと。

外はけっこう焼けているのに、身がパサパサせずジューシー。

魚も網にくっつかずキレイに焼けますよ。


「辻和金網の【焼き網】を購入しようか悩んでいる。」

「辻和金網の【焼き網】で魚が焼けるか知りたい!」

そんな方に、今回の記事が参考になれば嬉しいです。



手付焼網の詳しい記事はこちらにあります↓

鯖の下ごしらえ

まずは、美味しく焼くためのサバの下ごしらえです。

サバなどの青魚は臭みもあるので、この下ごしらえで味が変わります!


・サバの血合いを流水でよく洗う。

・水をきり、ペーパータオルではさみ、表面の水分を吸わせるように優しく拭く。

さんすけ
さんすけ

ここが大事なポイントやで!
サバの臭みをとって、うま味を引き出すんや。


・包丁で皮目に対して、真っすぐに3~4本切れ目を入れる。

・サバの両面に塩をふり、30分くらい冷蔵庫で寝かせる。

塩は高い位置からると全体にまんべんなく、均一に振ることができます。

さんすけ
さんすけ

塩は高い位置からってな。
全体にまんべんなく、均一に振ることができるで。

・寝かせたサバを一切れずつペーパータオルではさみ、表面の水分をふきとる。

・サバの両面に塩をふってなじませる。

さんすけ
さんすけ

塩を振るまえに日本酒で洗うと、さらに美味しくなるで。
臭みがとれて、うま味がプラスされ身がふっくらするんや。


私のおススメの塩は【カンホアの塩】か【海の精あらしお】

まろやかで美味しいです♪

サバの焼き方


焼き網をよ~く熱します。

火にかけ熱くなっている手付焼網


皮がくっつかずに焼ける方法でよく聞くのが、

・オイルを焼き網に塗る方法。
・お酢を焼き網に塗る方法。

ですが…、

辻和金網の【手付焼網】なら、以下のことを気を付けるだけでくっつきません。

・よく焼き網を温めてから食材をのせる。
・冷えた食材をのせない。

冷蔵庫から出した直後の冷えた食材はくっつきやすいので、少し時間を置いたほうがいいです。

これを気をつけると、ほぼくっつかずに焼けますよ。

それでは焼いていきますよ~。

まずは中火で皮目から焼いていきます。

焼き網にのせたサバ


こんな風に網をずらし、まんべんなく火が当たるように焼いていきます。

焼き網で焼くサバの切り身


右にずらしたり、左にずらしたり、斜めにずらしたり…。

辻和金網の【手付焼網】の持ち手は熱くならないので、持ったまま焼けますよ。

片面だいたい6分焼きます。

トモ
トモ

美味しく焼くコツは、網をずらしながら焼くことです。
ずらしながら、まんべんなく焼いて下さいね。


ひっくり返し、同じように焼きます。

皮もくっつかず、網目の跡がついてキレイに焼けますよ。

だいたいの焼き時間は、片面6分ずつで12分。

大きさや厚み、コンロによっても変わるので調整してくださいね。

くっつかずきれいに焼けます♪

実食

焼き目がキレイ。


皮がパリッとしてるのに、身がふわふわっ。

皿に盛った焼き網で焼いたサバの塩焼き
皮はパリッと焼けてます



この手付焼網で焼くと、本当に中がジューシーなんですよね。

1度焼いて食べると、やめられません!

どんな魚でも美味しく焼けますよ~。

さんすけ
さんすけ

他にも手付焼網のレシピあるで~。
読んでみてな。

サバの美味しい見分け方


サバの生き腐れ(さばのいきぐされ)】という言葉があります。

意味は、【サバは外から見ると新鮮に見えても、中は腐り始めていることがある】ということ。

そのくらい鮮度の判別が難しく、青魚のなかでも傷みやすい魚です。


一般に出回るサバには種類が2種類あります。

マサバとゴマサバ。

マサバの旬は、秋から2月頃。

ゴマサバの旬は、夏。

ゴマサバの特徴は、お腹にかけてゴマのような小さな黒い斑点があることです。

サバの美味しい見分け方

1匹の場合

・エラが鮮やかな赤色をしているもの。
・お腹に弾力があって、ふっくらしっかりしている。
・皮にシワがなく光沢があり、身に張りがある。

切り身の場合

・皮にシワがなく光沢があり、身に張りがある。
・切り口の色が鮮やかでキレイ。



これからますます美味しくなるサバ。

旬のサバを楽しんでくださいね!

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