【旬を味わう栗ブログ第3弾】です。
第1弾目から、興味がある記事があれば読んでみてくださいね。
【旬を味わう栗ブログ第1弾】
【旬を味わう栗ブログ第2弾】
いろんなところで栗の文字を見かけ、栗好きには嬉しい季節ですね。
蒸すか茹でたあと、二つに切ってスプーンですくって食べる…子供の頃はこの食べ方が大好きでした。
みなさんは、どうやって栗を食べるのが好きですか?
私は、茹でるか蒸すかシンプルに食べるのが1番好きです。
夫婦で栗好きな我が家は、無農薬の農家さんから栗を大量に購入します。
そしてすぐに虫だしの下処理をし、甘くするためチルドで2~3週間寝かせたあとは冷凍庫へ…。
冷凍すると3ヵ月くらいもつので、栗ごはんやスイーツ、料理に使って長く栗を楽しみます。
とはいえ…我が家は消費が早いので、3ヵ月もたたないうちになくなりますが…。
この間、辻和金網の手付焼網(てつきやきあみ)でトモさんが栗を焼いてくれました。
初めて家で焼き栗を食べましたが、焼くとホクホクして美味しかったです。
同じ栗なのに、蒸したり茹でるのとは、また違う美味しさ。
「手付焼網なら手軽に自宅で焼き栗が楽しめるなぁ」と、あらたな手付焼網の楽しみを見つけました。
なので、今回のブログは辻和金網の手付焼網で作る焼き栗をご紹介します。
「辻和金網の【焼き網】を購入しようか悩んでいる。」
「焼き栗を自宅で作りたい。」
「辻和金網の焼き網のいろんな使い方を知りたい。」
そんな方に、今回の記事が参考になれば嬉しいです。
辻和金網の手付焼網の詳しい記事はこちらにあります。
よかったら、読んでみてくださいね。
我が家は、わけあってカセットコンロ生活です。
カセットコンロ生活でも、辻和金網の手付焼網で、肉も魚もいろいろ焼いて楽しんでいます。
カセットコンロ生活に興味がある方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
栗の下処理
栗を購入したら、早めの下処理がおススメです。
特に無農薬の栗は、虫だしの下処理を早くしたほうが食べれる数を守れますよ!
こちらの記事に、栗の虫だしの方法や糖度が4倍になる方法を書いています。
栗に切れ目をいれる
今回使用している栗は、和栗です。
・平らな面を下にして、包丁の角をギュッと刺して鬼皮に切り込みを入れる。
鬼皮に切り込みを入れる理由は、破裂防止のためです。
鬼皮に切り込みをいれないと、栗が爆発して【さるかに合戦】のようになってしまいます。
鬼皮を切るのは、カッターで切るほうが切りやすいという方もいるので、切りやすいほうを使ってみてくださいね。
すべって手を切らないように、気を付けてくださいね。
焼いていきます!
まずは、焼き網を火にかけ熱して温めます。
栗を焼き網の上にならべる。
大きさにもよりますが、だいたい片面7~10分くらい焼きます。
焼き栗のいい匂いがしてきました~。
鬼皮が真っ黒になりますが、大丈夫です。
焼き立ては熱いので、軍手をはくか、時間をおいて冷ましてから皮をむいてくださいね。
焼くとホクホクして美味しい
焼くと鬼皮も渋皮もきれいにむけます。
渋皮がパリッパリになっているので、渋皮ごと食べても香ばしくて美味しいですよ。
私は少しだけ塩をかけて食べるのが好き。
ガーリックソルトやバルサミコ酢をちょっとかけたり、お酒のあてにもなりますよ。
焼き目もついて、外はパリッとしてますが中はホクホクして甘いです。
茹でたり蒸すのとは違う美味しさ。
茹でるとしっとり甘いですが、今回の焼き栗はホクホク甘い。
食べだすと、とまならなくなりますよ~。
なにを焼いても美味しい、恐るべし辻和金網の手付焼網です。
他にも手付焼網で焼いている記事があります。
よかったら読んでみてくださいね!
旬の秋鮭で作るちゃんちゃん焼き。
アルミホイルで作るので、洗い物も少なくて美味しくて一石二鳥のレシピです。
サバも網にくっつかず、きれいに焼けますよ~。
皮がパリッと身がジューシー。
夏にやってみた皮ごと丸焼きトウモロコシ。
シャキシャキして驚きの甘さでした。
今回は、手付焼網で栗を焼いてみました。
手付焼網で焼くと、パンもお肉もお魚も野菜も、本当に不思議なくらい美味しくなります。
ハマるといろんな食材を焼いてみたくなる…。
これからも、どんどん焼いていきたいと思います。
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