十得鍋★レシピ十得鍋★宮崎製作所

十得鍋レシピ ★簡単で時短!栗の茹で方

記事内に広告が含まれています。
この記事を書いた人

名古屋在住。

トモさんと二人暮らしの転勤族。

★ゆる無添加生活9年
★カセットコンロ生活9年
★【かまどさん】9年愛用
★【十得鍋】9年愛用

名古屋・東京の無添加のお店や商品などの正直レビュー発信中。

しーかをフォローする



旬を味わう栗ブログ第4弾】です。

第1弾から、興味がある記事があれば読んでみてくださいね。


我が家の栗の食べ方は、茹でるか焼くかです。

辻和金網の焼き網で作った焼き栗の記事にも書きましたが、焼き栗と茹で栗では味が全然違うんですよね。

焼くとホクホク甘い、茹でるとしっとり甘い。

でも、茹でるのって時間がかかるし面倒ですよね。

我が家は夫婦で栗好きなので、毎年無農薬栽培の農家さんから大量に購入して長く楽しみます。

茹でる時に使う鍋は、宮崎製作所の十得鍋(じゅっとくなべ)です。

愛用して今年で7年目になります。

十得鍋を使うまでは、ものすご~く栗が好きなのに、ものすご~く栗を茹でるのが面倒でした。

でも今は気軽に栗を茹でることができ、栗をもっと楽しめるようになったんです。

今回のブログは、十得鍋で作る簡単で時短な栗の茹で方です。


「宮崎製作所の【十得鍋】を購入しようか悩んでいる。」

「十得鍋の使い方やレシピを知りたい。」

「時短で栗を茹でたい。」


そんな方に、この記事が参考になれば嬉しいです。


7年愛用している十得鍋について、詳しくレビューしている記事はこちらです↓
よかったら、読んでみてくださいね。

栗の虫だし下処理


茹でる前に栗の虫だし下処理をします。

栗拾いや無農薬栽培の栗の場合、とくにこの下処理を早くするのがおススメです。

我が家は大量に購入し、虫だしの下処理をして、チルドに2~3週間寝かせて冷凍します。

冷凍すると3ヵ月もつので、長く栗が楽しめますよ。

しかも、鬼皮も渋皮もむきやすくなります。

詳しくはこちらの記事に書いています。

栗の茹で方

・鍋に栗と水をいれる。

栗がつかるくらい水をいれます。

十得鍋に栗と水をいれる




・蓋をする。

蓋をする


・中火で火にかけ、沸騰してきたら火を弱め25分茹でる。

・25分たったら止火をめる。

・蓋をしたまま20分放置。
 ※小さめの栗なら、もう少し短くてもいいかもしれません。

・栗のお尻側を少しだけ包丁で切る。
 ※栗のお尻は尖っていないほうです。

写真がぶれてしまって、分かりにくくてすみません。

栗のお尻の部分を切っている



私は少しでも実を残したいので、ほんとうに少しだけ切ります。

・鬼皮をむく。
 ※今回は冷凍した栗を使っています。

冷凍すると包丁を使わなくても、こんな風にバナナみたいにむけますよ~。

手で鬼皮をむいている


トモさんはわりと器用で、渋皮も手でむいています。

手で渋皮をむいている


私は包丁でむきますが、むくというか…渋皮をめくる感じです。

気持ちいいくらい、スルスル簡単にむけます。

これが冷凍栗の1番のメリットです。

包丁で渋皮をむいている



あとは、食べるだけ♪

茹でたての和栗

しっとり甘い栗。

食べだすと止まらなくなるんですよね~。

なので、毎日少量を茹でて楽しみます。

この方法だと、時短で簡単なので気軽に茹でて食べることができますよ。

茹でたての和栗の断面


今回は、簡単で時短でできる栗の茹で方をご紹介しました。

我が家の土鍋以外の鍋は、十得鍋だけです。

無水調理も揚げ物もでき、余熱調理もできるのでガス代節約にもなっています。

食卓に出す時に味噌汁を温め直すのって、地味に面倒ですよね。

十得鍋だと、時間がたっても蓋を開けるとまだ湯気がでるくらい保温してます。

取っ手が外せて重ねることができ、かなり省スペース。

ミニマリストな生活を心がけているので、ここも好きなポイントです。

炊飯もできるので、災害時の準備の一つとしても考えています。

他にも十得鍋の記事があるので、読んでみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました