【ビーツ】といえば、ロシア料理のボルシチ
最近では【食べる輸血】といわれほどの栄養価の高さに注目され、日本でもメジャーになってきましたよね。
我が家でのビーツの食べ方は、炒めたりスープにいれたり生のままサラダにしたり…。
でも、1番好きなのは【ビーツの雑穀炊き込みご飯】
《かまどさん》にお任せするだけの料理ですが、とても美味しいうえに栄養価満点♪
使用している食材の購入店などものせているので、お買い物の参考にしてみてくださいね。
・カセットコンロ生活の人が日々作っている料理を知りたい。
・かまどさんのレシピや使い方を知りたい。
・ビーツのレシピを知りたい。
そんな方の参考になれば幸いです。
こちらの記事には【かまどさん】の【利点(メリット)・欠点(デメリット)】などを詳しく書いています↓
我が家は【カセットコンロ生活】
IHやし…ってあきらめている人!
我が家のように【カセットコンロ】を使うか、【かまどさん電気】もあるで!
「今までは何だったのかと思うくらい、お米が甘くて美味しい」
「主人も私もおかわりしてしまいました。太ってしまいそう」
レビューも、なかなかの高評価。
夫婦2人暮らしで【三合炊き】を使用してます。
材料
いつもながら、少ない食材と調味料でつくります!
野菜
【ビーツ】【ビーツの葉】【にんにく】
※ビーツは〖角切りにしたもの〗をいれます。
※ニンニクはすりおろします。
オーガニック野菜の購入店
無農薬ビーツは《オウメファーム》で購入しました。
《オウメファーム》のビーツは、みずみずしい。
甘くてえぐみがなくて美味しい♪
《オウメファーム》の素晴らしい栽培方法はこちらの記事に書いています。
今回は入れませんでしたが、ビーツの葉を細かく切っていれても美味しいですよ。
無農薬にんにくは【自然農場まほろば(大田区大森)】で購入。
皮やヘタは【ベジブロス用】に冷凍して保存。
今回はりんごのヘタや皮が入ってるので【ベジブロス】をつくるのが楽しみ♪
【ベジブロス】のつくりかたはこちらの記事にあります↓
調味料
・【塩】【しょう油】
今回使用した塩は【カンホアの塩】
しょう油は【井上の古式じょうゆ】
お刺身も煮物も我が家はこのしょう油だけです。
お米&雑穀
今回は1.5合のお米で炊きました。
赤い色をだしたいので、いつも白米or八分づきに精米しています。
〖たかきび・あわ・きび・ひえ〗の雑穀をプラス。
使用したお米&雑穀はこちら↓
赤木農園の朝日米を何年も食べています。
すっごく美味しいのですが、人気すぎて春頃には完売してしまうんですよね…。
国産有機の希少価値の高い雑穀です。
ビーツご飯の炊き方
雑穀をいれたお米の中に、
・【ビーツ・ビーツの葉・ニンニク】【しょう油・塩】【水330ml】を入れる。
※2合炊く場合は【水430ml】
◎雑穀をいれて炊く時は、かまどさんの説明書の水の量よりプラス30mlで炊いてます。
雑穀の量によっては水の量を調整してくださいね。
・火をつけ15分間炊く。
少し弱火で長めに炊きます。
つまみ位置はこのくらい。
ええ匂いがしてきたで~♪
夫婦ふたり暮らしで3合炊きを使用しています。
炊きあがりました♪
ちなみに、こちらは葉を入れたバージョン。
ビーツを細かく細切りにしていれても美味しいですよ。
ビーツの色がとてもキレイ♪
ギーで焼いたズッキーニを添えてみました。
【ビーツご飯】は、カレーとの相性も最高ですよ。
すごく美味しいので、ぜひつくってみてくださいね♪
夫婦2人暮らしで、三合炊きを使用してます。
乾燥機能がついた、お手軽な【かまどさん電気】
空焚きOKでロースト調理ができる【新かまどさん】
ホワイトがあるので、欠けても目だなくていいなと思います。
ほかにも【】長谷園の土鍋レシピ】あるで~。
よかったら読んでみてな!
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