キャンプ

キャビンの寝心地レビュー★名古屋オバッタベッタ ヤネルキャンプ

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この記事を書いた人

名古屋在住。

トモさんと二人暮らしの転勤族。

★ゆる無添加生活9年
★カセットコンロ生活9年
★【かまどさん】9年愛用
★【十得鍋】9年愛用

名古屋・東京の無添加のお店や商品などの正直レビュー発信中。

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名古屋市中心部から20~30分で行けて、大自然の中で手ぶらキャンプができる

【オバッタベッタ ヤネルCAMP】に夫婦で宿泊キャンプしてきました。

自転車で行きましたが、高い所ではないので坂がニガテな私でも大丈夫!

寝袋もBBQグリルも用意されているので、自転車でも余裕でした。

「ホテルに泊まるみたいにキャンプしたい…」そんなワガママな私の願望をかなえてくれた、

気軽にいけるのに非日常な体験ができる最高のキャンプ場です。

前回の記事では、料金・トイレやシャワー室・炊事場などの設備紹介をしました。


今回のブログでは、「本当に手ぶらでキャンプができるのか?」「キャビンでの寝心地は?」など、

実際に泊まったからこそ!の正直レビューをします!

お役に立てれば嬉しいです♪

今回持ち込んだ食材などの詳細は、こちらの記事にまとめています↓

コールマンのファイアーディスクソロ焚き火デビューしました!
詳細はこちらの記事に書いています↓

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宿泊した2人棟


今回の宿泊はこちら。

一つしかない、争奪戦の2人棟です。

2人棟のキャビン

右端に写っているのは我が家の愛車です。

自転車は部屋の前に置いてOK。

チャリダーとしては、すごく嬉しい。

さんすけ
さんすけ

チャリでくる人、少なそうやけどな

グリルの貸し出しは無料

BBQグリルはデッキに備えつけです。

炭・着火剤などは持っていくか管理棟で購入可能。

無料貸し出しのグリル


我が家も炭と着火剤を購入しました。

炭3キロ 700円。

着火剤 2個入り100円。


着火剤は小さくて荷物にならないので、次は持参してこようかなと思いました。

いろいろ調べてみたのですが、この2つが候補です。


【初心者でも簡単に火がつく】とAmazonで高レビュー。

これもAmazonで高レビュー。
ライターがいらない、という便利さにも惹かれます。

実は2回目のキャンプで、ファイヤーサイドのドラゴン着火剤を購入していきました。
詳しいレビューはこちらの記事に書いています

車で来るなら、この炭いいなぁと思います。
今回初キャンプをしてみて【長時間燃焼】のメリットをすごく感じました。

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食材・道具・アメニティグッズも揃っている

食材は持込でもOkですし、お肉や野菜、お酒を注文することが可能です。

食材の料金表
販売グッズやレンタルの料金表

【販売】
薪、炭、着火剤、スウェーデントーチ、カセットボンベ、マッチ、丸網、
焼きそばプレート、虫よけスプレー、歯ブラシ、バスタオル、フェイスタオル、氷、お酒類、食材
有料レンタル】                                           BBQグリル、シュラフ、クーラーボックス


無料でランタンの貸し出しもしてくれます。



ホテルに行くように泊まれるキャンプ場です。

炭のおこし方まで書いてくれていました。

火のおこし方の説明

快適なタープ付きデッキ

デッキにはテーブルと椅子があります。

デッキのテーブルと椅子

奥にベンチチェアもあるんです。


2人で使うには十分な広さです。

屋外コンセントもあります。

2人棟のキャビンの中

こちらが宿泊するキャビンです。

宿泊できるキャビン


中を開けると…木のつくりで感激!

冷暖房も完備。

キャビンの中

さんすけ
さんすけ

天然の木や!爪といだら気持ちええやろなぁ…フフッ♪



寝袋もあります。

インナーは袋に入ってクリーニングされています。

壁にかけられた寝袋

シューズBOXも木。

木のシューズボックス

コンセントも2ヶ所あります!

テーブルはないのですが、こういう所に置けるので便利でしたよ。

すごくカワイイ小窓があって、

小さな窓

開けるとちゃんと網戸がついてるので、夏場も安心ですね。

窓の網戸

しかも、カーテン付きです!

小窓についているカーテン


床もクッションがきいていて、寝転ぶと気持ちいい!

クッションのきいた床のアップ


寝転んで上を見たら天窓♪

実は私はせまいところがニガテです。

でも、天井が高くて天窓もあって、せまくても圧迫感なく快適に過ごせました。

木々が見える天窓

夜は月がキレイでした。

トモさんと2人、月明りを見ながらボーッとする贅沢な時間。

天窓から見える月


寝袋を二つ敷くと、こんな感じです。

身長176㎝のトモさんと、158㎝の私。

足も伸ばせて十分な広さでした。

二つに並べた寝袋

夫婦キャンプご飯のメニュー

【ヤネルCAMP】は、食材もお酒も購入するこは可能なので、手ぶらでくることも可能です。

今回の食材は持込みで。

2人分なので自転車でも持ってこれました!


持ち込んだ食材など、詳しくはこちらの記事に書いています↓

楽しみにしていた焚火barが中止

日が落ちてくると、ポツポツとついている明かりだけになって、すごく雰囲気がよかったです。

少し散歩してみました。

テントサイトのエリアも灯りで紅葉が照らされてキレイ。

同じ敷地内にある【レストラン マメボシ】の前にあった木。

夜になると幻想的でした。

ディナーもやっているので、【マメボシ】で食事するっていうのもいいかもしれませんね。

ライトアップされた幻想的な木

すっごく楽しみにしていた【焚火bar】

まさかの…強風で中止…。

さんすけ
さんすけ

ププツ…、え?いや…しーか残念やったねぇ…( ´,_ゝ`)プッ

チェックインのときに、「強風なので、今日は難しいかも…」と言われていたので、風がやむのを願っていたのですが…。


は~っ…、ここでやる【焚火bar】サイコーだったでしょうねぇ。

焚火barの開催場所

あきらめきれず…3回くらい確認しに行きましたよ…。

それを察知した従業員の方に「楽しみにされていたのに、本当にすみません」とあやまられてしまい、

こちらこそ、すみません。

夫婦キャンプ夜の楽しみ方


「まぁ…これも自然を楽しむキャンプの醍醐味かも!」と立ち直り、お酒でも買うことに。

管理棟の隣の建物で、お酒やドリンクを売ってます。

お酒やドリンクを売っている建物

生ビール、カクテル、ワイン、お茶やコーヒー、デカビタCなど…いろいろありますね。

お酒とソフトドリンクの料金表


トモさんは珍しくレモンサワーを飲んでいました。

こういう所に来ると、いつもと違うことをしたくなるのでしょうか。

テーブルに置いたレモンサワー

私はカフェインレスのコーヒーをいれました。

8年愛用している【十得鍋】でお湯を沸かしています。

取っ手も外れるし、炒めたり揚げ物もできるしアウトドアでも使えることが立証!

【十得鍋】はやっぱりすごい。


ケトルの代わりに使用しても、注ぎやすいし垂れないんです。

【十得鍋】の詳しいレビューはこの記事に書いています↓


グリルで温まりながら、2人でいろんな話をしてキャンプ場の夜を楽しみました。

グリルを囲んで椅子を置いている


隣で宿泊していたご家族が、キャビンで焚火をしているのをチラチラ見ながら…ああウラヤマシイ。

あったかそう。

「焚火台買おうかなぁ…。」

「コールマンならサイズが豊富でコンパクトだし、自転車で運べそうだな。」

寒い時期の焚火に憧れがでてきました。

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2回目のキャンプで、コールマンのファイアーディスクソロ焚き火デビューしました。
こちらの記事で詳しくレビューしてます

夜は暗い?ランタンは必要?

他の方のブログで、「暗いからランタンはあったほうがいい」と書いてあったので、ランタンを持っていきました。


でも今は無料でランタンの貸し出しをしてくれるみたいです。





途中までランタンをつけていましたが、「ランタンの明かりがないほうが雰囲気がいいな」と思ったので消しました。

キャビンについているライトだけで、けっこう明るいんです。

ライトに照らされた2人棟キャビン

暗くなってもグリルで焼いたり食事したりするには十分な明るさでした。

キャンプの朝は最高!

かなり早起きして散歩してみました。

鳥の鳴き声がして、空気が澄んでいます。

「ものすごく遠くに旅行に来たなぁ」という錯覚をおこすのですが、自転車でこれる距離です。

朝焼けの森の中

コーヒーを飲んでいると、木の間から朝日が差し込んできました。

は~っ、最高です。

普段の朝なら、絶対にみることのできない風景。

木々から差し込む朝日

周りがだんだん明るくなってきました。

日に照らされる葉や木

日があたると葉や木々の色が濃くなり、なんともいえない美しさ。

木の間から朝日が差し込み森林が鮮やか

キャビンでの寝心地は最高

床もほどよくクッションがあって、寝心地よかったです。

ただ…今回の宿泊で私もトモさんも、寝袋がすごくニガテだということが発覚!

途中でファスナーを開け、掛け布団のようにして寝ることに…。

暖房は付けたまま寝たので、それでも眠れました。

これでは、本気のガチキャンプは無理そうですね。

グランピングや今回のようにキャビンがあるタイプにしようと思います!

まったくの手ぶらで行くと割高

【オバッタベッタ ヤネルキャンプ】のキャビンサイトなら、手ぶらで何も持たずにキャンプすることは可能です。

でも、目次《食材・道具・アメニティグッズも購入できる》の料金表にあるように、アメニティグッズ(特にバスタオル)の料金は高いので、タオルや歯ブラシなどは持っていったほうがいいと思います。

近くにレストラン マメボシがあるので、そこでディナーしてデッキでお酒や軽い食事をするのも楽しそうです。

今回キャンプに持って行った物

・食材(たまご・肉・野菜・エビ・イカ・そば・パン・調味料・ビール・カフェインレスコーヒー)
・使い捨て食器
・キッチンバサミ
・トング
・ウェットティッシュ
・ティッシュペーパー
・ビニール袋
・軍手
・カイロ
・携帯充電器
・ランタン
・鍋
・ミニフライパン
・タオル
・チャッカマン
・着替え
・ブランケット

冷え性なのでブランケットは必須でした。

ランタンは次からは持っていかないと思います。


これをリュックにいれて、2人で自転車こいで行きました。

【オバッタベッタ ヤネルCAMP】は、必要な物がそろっているので、キャンプ道具がまったくない初心者でも楽しめました。

施設もキレイで楽しかったです。

今回のブログでは、キャビンの詳細や寝心地などをレビューしました。

ぜひ、行ってみてくださいね。

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